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日経VIは急低下、追加の緩和効果を見極めたいところ

7月29日の225先物は前日比200円高の16610円。日銀による追加の金融緩和実施を巡り
乱高下の展開となった。一方、米国株式相場はまちまち。ダウ平均は24.11ドル安の
18432.24、ナスダックは7.15ポイント高の5162.13で取引を終了した。4-6月期GDP速
報値は個人消費が伸びた一方で、企業の設備投資が減少し予想を大幅に下振れる内容
となった。米景気への懸念から株式相場は寄付き後に小幅下落。ただ、追加利上げ観
測が後退したほか、ハイテク大手に好決算が相次いでいることから下げ幅を縮小し小
動きとなった。

円建てCME先物は225先物比290円安の16320円。為替市場では、ドル・円が102円40銭
台、ユーロ・円が114円50銭台(8時00分時点)。円高進行が一服していることから、
円建てCME先物は16400円台で推移している。政府による具体的な経済対策の発表を明
日に控えていることから、政策関連銘柄の一角や、マイナス金利の拡大見送りで銀行
株などは買われる可能性があるものの、輸出関連など大型株が指数を押し下げそう
だ。ただ、日経VIは26.60pまで急低下している。足元30p台で高止まりしていた日経
VIの低下は、先行きの相場展開を明るくさせる要因と言えよう。日銀による追加の金
融緩和の実施効果を見極めるには、一日あたりのETF買入枠や運用の変化、及び日経
VIの低下傾向などを確認したいところだ。本日の上値メドは16500円、下値メドは
16300円とする。

4-6月期米GDPは前期比年率+1.2%に留まり、市場予想の同比+2.5%程度を大幅に下
回った。在庫や設備投資の減少が要因で、住宅投資はマイナスとなった。個人消費は
堅調に推移した。1-3月期GDPは+1.1%から+0.8%に下方修正されており、米経済成長
率は2015年10-12月期以降、2%未満の状態が続いている。4-6月期に米経済は若干加
速したが、成長率自体は低い伸びにとどまった。市場関係者の間では、在庫や設備投
資のすみやかな回復は期待できないとの見方が多く、現時点で利上げを行った場合、
順調な個人消費を抑制するおそれがあるとの見方が浮上している。9月20-21日開催の
米FOMCの会合で利上げが決定されるとの見方は一段と後退したが、9月に利上げが実
施されなかった場合、年内利上げの可能性はほぼ消滅するとの声も聞かれる。

雲上限が支持線として機能する状況か

29日のNY市場はまちまち。米4-6月期のGDP成長率は個人消費が14年終盤以来の高い
伸びを記録した一方で、、企業の設備投資が減少し予想を大幅に下振れる内容となっ
た。米景気への懸念から、寄付き後に小幅下落。ただ、追加利上げ観測が後退したほ
か、ハイテク大手に好決算が相次いでいることから下げ幅を縮小し小動きとなった。
ダウ平均は24.11ドル安の18432.24、ナスダックは7.15ポイント高の5162.13。シカゴ
日経225先物清算値は大阪比290円安の16320円。

シカゴ先物にさや寄せする格好から売り優勢の展開になりそうだ。ただし、日銀の
黒田総裁は2%の物価目標の達成に向けて、ETFの買い入れ金額を年6兆円に倍増とし
た追加緩和策を決めた。日銀によるETF買入れと観測されるインデックス買い等は、
後場から入るとみられており、金額倍増によって市場に与えるインパクトは大きそう
である。インデックスに絡んだ売買インパクトの影響が強まるなか、指数インパクト
の大きい値がさ株辺りには、値幅取りを意識した短期資金も向かいやすいだろう。

一目均衡表では雲上限での攻防が続いているが、雲は切り下がりをみせ、16240円
辺りで横ばい推移する。シカゴ先物にさや寄せしたとしても、雲上限が支持線として
機能する状況となれば、底堅さを意識した押し目拾いの流れを見せてきそうである。
16250-16500円のレンジを想定。

[予想レンジ]

上限 16500円-下限 16250円

本日の主な指標発表

<国内>
14:00  新車販売台数(7月)    3.0%
14:00  軽自動車販売台数(7月)

<海外>
10:00  中・製造業PMI(7月)  50.0  50.0
10:00  中・サービス業PMI(7月)    53.7
10:45  中・財新製造業PMI(7月)  48.8  48.6
14:00  印・製造業PMI(7月)    51.7
17:00  欧・ユーロ圏製造業PMI改定値(7月)  51.9  51.9
20:25  ブ・週次景気動向調査
22:00  ブ・製造業PMI(7月)    43.2
23:00  米・建設支出(6月)  0.5%  -0.8%
23:00  米・ISM製造業景況指数(7月)  53.0  53.2
27:00  ブ・貿易収支(月次)(7月)  49.00億ドル  39.74億ドル