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観測で巻き戻し続く

12日の225先物は前日比440円高の16150円。政策への期待感が先行し買い優勢の展開
となった。一方、米国株式相場は上昇。雇用統計や日本の参院選挙、英国の次期首相
決定などが引き続き好感されており、アジア・欧州株がほぼ全面高となった流れを受
け買いが先行。昨日発表された非鉄金属のアルコアの好決算を受け、米企業業績への
期待が高まり、終日堅調推移となった。

円建てCME先物は225先物比365円高の16515円。為替市場では、ドル・円が104円70銭
台、ユーロ・円が115円80銭台(8時00分時点)。世界的な株高の流れを受けて、225
先物はマドを伴う続伸となる公算が大きい。これで「三空」形成となりそうだが、
「10兆円の経済対策」と「日銀によるヘリコプター・マネー実施の思惑」の2本柱
が、外国人投資家を多いに刺激していることで買い圧力は強い。東証一部の売買代金
は、2.7兆円(このうち3000億円が任天堂<7974>)と盛り上がりは今ひとつ。買戻し
に過ぎないとの見方が多く、国内の投資家は出遅れた格好だ。あまりのトレンドの強
さから、本日辺りから重い腰を上げ買いで動く投資主体が増える可能性もある。先
物、現物ともに商いが増加するか注目したい。本日の上値メドは16700円、下値メド
は16400円とする。

菅官房長官は12日午後に行われた会見で、安倍首相とバーナンキ前FRB議長の会談内
容に触れた。菅官房長官によると、バーナンキ氏は「財政政策で名目国内総生産
(GDP)を上げて、それと協調して金融政策をやるべき」、「日銀には金融を緩和す
るための手段はまだいろいろ存在する」と指摘した。菅官房長官は「ヘリコプター・
マネー(中央銀行や政府が、対価を取らずに大量の貨幣を市中に供給する政策)につ
いては特段の言及があったとは承知してない」と述べたそうだが、「ヘリ・マネ」に
ついての議論が活発化していることから、バーナンキ氏が「ヘリ・マネ」について何
らかの提言を行い、これをベースにして安倍首相は日銀に対して追加緩和を要請する
のではないか?との思惑が広がっている。

16600-16800円処までは商いが薄いところ

12日のNY市場は上昇。先週末の雇用統計のほか、日本の参議院選挙でのアベノミク
ス信任、英国の次期首相決定などが引き続き好感されている。ダウ平均は120.74ドル
高の18347.67、ナスダックは34.18ポイント高の5022.82。シカゴ日経225先物清算値
は大阪比365円高の16515円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から、連日でのギャップ・アップとなる。急ピッチ
の上昇に対する過熱警戒感が高まる可能性はあるが、6月24日の英国のEU離脱を巡る
国民投票の結果を嫌気した急落分を吸収することになるため、センチメントは大きく
改善しよう。
価格帯別出来高の積み上がっている16600-16800円処までは商いが薄いところであ
り、トレンドが出やすいとみられる。今後、抵抗帯を捉えてくるかが注目されるとこ
ろであろう。一目均衡表では雲下限が16540円辺りに位置している。また、来週には
同水準でねじれを起こしてくるため、トレンドが転換するタイミングとなり、雲突破
を意識したトレンド形成も先高期待につながろう。16300-16600円のレンジを想定。

[予想レンジ]

上限 16600円-下限 16300円

本日の主な指標発表

<国内>
08:50  マネタリーサーベイ(5月、日本銀行)
15:00  投信概況(6月)

<海外>
18:00  欧・ユーロ圏鉱工業生産指数(5月)  -0.7%  1.1%
20:00  米・MBA住宅ローン申請指数(先週)    14.2%
21:30  米・輸入物価指数(6月)  0.5%  1.4%
23:00  加・カナダ銀行(中央銀行)が政策金利発表
0.50%  0.50%
27:00  米・財政収支(6月)  240億ドル