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安易な買戻しが入りにくい地合い

27日の225先物は前日比410円高の15360円。為替の円高進行一服を受けて、買戻し優
勢となった。一方、米国株式相場は下落。ダウ平均は260.51ドル安の17140.24、ナス
ダックは113.54ポイント安の4594.44で取引を終了した。英国の欧州連合(EU)離脱決
定を受けた欧州経済の先行き不透明感を嫌気し、欧州株が全面安、米国株にも売りが
広がった。投資家心理の悪化から欧州で事業を展開する金融、自動車、航空関連銘柄
などが大きく下落し、終日軟調推移となった。ダウは一時330ドルを超す下落となった。

円建てCME先物は前日の225先物比200円安の15160円。為替市場では、ドル・円が101
円90銭台、ユーロ・円が112円10銭台(8時00分時点)。6月中旬にBrexit問題が発生
した際、もっとも底堅い値動きをみせていた米国株が崩れてきた。震源地である欧州
株が売られるのは仕方無いが、米国株の下げは投資家心理を悪化させよう。年内の米
金利引き上げの公算が低下しドル買いが入りにくいなか、米国株も下落するのは少々
きつい。日米欧のボラティリティは低下しているが、政府・日銀による為替介入実施
の難しさを考慮すると、ドル、ユーロ、ポンドが対円で安値を探る展開となってもお
かしくなはい。安易な買戻しは入れにくい地合いと言えよう。本日の上値メドは
15400円、下値メドは14900円とする。

EU離脱を決めた加盟国は、リスボン条約第50条に基づき、離脱の意思を欧州理事会に
通知する義務がある。英国が離脱の意思を欧州理事会に通知すれば、2年間の協議期
間を経た後に離脱が正式に決定する。キャメロン英首相は、「新首相のもとでEU離脱
に向けた交渉が行われる」、「新首相は9月2日までに選出される」との見解を再度表
明した。キャメロン首相の在任中は、英国がリスボン条約第50条を発動し、離脱の意
思を欧州理事会に通知する可能性は低いとの見方が出ている。新首相選出まで離脱の
意思表示がない場合、英国とEU加盟国の関係は悪化するとの声が聞かれており、ポン
ド相場や英国株式にとってのマイナス材料になる。

15000円を固めつつ、リバウンド余地を探る

27日のNY市場は下落。英国の欧州連合(EU)離脱決定を受けた欧州経済の先行き不透
明感から売りが先行。投資家心理の悪化から欧州で事業を展開する金融、自動車、航
空関連銘柄などが大きく下落し、終日軟調推移となった。ダウ平均は260.51ドル安の
17140.24、ナスダックは113.54ポイント安の4594.44。シカゴ日経225先物清算値は大
阪比200円安の15160円となり、これにさや寄せする格好から売りが先行しよう。
ただし、英国のEU離脱に伴う不透明感の長期化は想定されていることもあり、改め
て売り直される展開というよりも、売り一巡後は15000円処での値固め的な動きにな
りそうである。価格帯別出来高では15300円辺りがやや積み上がっているため、
15300-15500円処が抵抗として意識される。この水準を明確に突破してくると、16500
円辺りまでは商いが薄いため、リバウンド余地はある。一方で下も薄く、15000円を
支持線として踏ん張れないと14500円、14000円辺りが意識されてくるだろう。まずは
15000円を固めつつ、リバウンド余地を探ることになる。15000-15400円のレンジを想
定する。

[予想レンジ]

上限 15400円-下限 15000円

本日の主な指標発表

<国内>
10:00  アルミ出荷統計(5月)
10:00  伸銅品生産統計(5月)

<海外>
21:00  ブ・PPI製造業(5月)    -0.71%
21:30  米・GDP確定値(1-3月)  1.0%  0.8%
22:00  米・S&P/ケース・シラー総合-20住宅価格指数(4月)  5.50%  5.43%
22:30  ブ・融資残高(5月)    3兆1430億レアル
23:00  米・消費者信頼感指数(6月)  93.1  92.6