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SQ通過後も日米のイベントを前に方向感定まらず

9日の225先物(9月限)は前日比210円安の16590円。円高推移が嫌気されてさえない
展開となった。一方、米国株式相場は下落。ダウ平均は19.86ドル安の17985.19、ナ
スダックは16.03ポイント安の4958.62で取引を終了した。アジア・欧州株が概ね全面
安となり売りが先行。週間新規失業保険申請件数が予想より減少し雇用情勢への懸念
が後退したものの、原油相場の下落が重しとなり軟調推移となったが、引けにかけて
下げ幅を縮小した。

円建てCME先物は前日の225先物比変わらずの16590円。為替市場では、ドル・円が107
円00銭台、ユーロ・円が121円00銭台(8時00分時点)。寄付きで6月限SQ値が算出さ
れるが、足元の静かな地合いを見る限り、1銘柄あたりの売買株数は100万株を下回る
可能性はある。SQ通過後は、需給が軽くなることで方向性が見られるとの指摘はある
が、もともとポジションは軽かったことでさほど変化は無さそうだ。来週の日米金融
政策、そして、23日の英国民投票の結果発表を控えていることから、様子見姿勢の強
い動意薄の展開は続くと見る。本日の上値メドは16650円、下値メドは16500円とする。

14-15日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合では、金融政策の現状維持
が賛成多数で決まると予想されている。イエレンFRB議長は6日に講演を行い、「経済
の見通しに新たな疑問が生じた」と指摘しており、今回のFOMC会合で追加利上げが決
定される可能性は極めて低いとみられている。一方、日本側では15-16日に日本銀行
金融政策決定会合が開かれる。前回(4月27-28日開催分)の「金融政策決定会合にお
ける主な意見」によると、金融政策運営に関する意見で「マイナス金利付き量的・質
的金融緩和の効果は、実体経済や物価面にも着実に波及していく。」との見解が提示
されたが、一方で「マイナス金利の政策効果の浸透度合いを見極めていくべき」との
慎重な見解も表明されていた。原油価格の上昇などを考慮すると、追加緩和策をただ
ちに講じる必要はなく、現行の金融政策効果の浸透度合いを見極めていくことが適当
であるとの声が聞かれている。日米の金融政策が現状維持の場合、円買いが強まると
の見方があるが、米7月追加利上げへの期待は残されており、急速な円高の可能性は
低いとみられる。

5日、25日線辺りでのこう着か

9日のNY市場は下落。原油相場の下落を受けて、アジア。欧州株は概ね全面安と
なった流れを受けて売りが先行した。その後は週間新規失業保険申請件数が予想より
減少し、雇用情勢への懸念が後退したこともあって下げ幅を縮小。ダウ平均は19.86
ドル安の17985.19、ナスダックは16.03ポイント安の4958.62。シカゴ先物清算値は9
月限で大阪比変わらずの16590円。

円相場がやや円安に振れて推移していることもあり、前日の円高を嫌気した下げに
対する自律反発は若干意識されそうである。ただし、価格帯別出来高で商いが膨れて
いる16800円-17000円処を捉えるエネルギーは乏しく、5日、25日線辺りでのこう着と
いったところか。一目均衡表では雲は16542-16668円辺りでの推移となる。雲の中で
の推移となるようだと、強弱感が対立しやすい。雲を下回ってくるようだと、パラボ
リックが陰転してくるため、売り仕掛けには注意しておきたい。16550-16750円のレ
ンジを想定。

[予想レンジ]

上限 16750円-下限 16550円

本日の主な指標発表

<国内>
・08:50 5月企業物価指数(前年比予想:-4.2%、4月:-4.2%)
・13:30 4月第3次産業活動指数(前月比予想:+0.6%、3月:-0.7%)

<海外>
・15:00 独・5月消費者物価改定値(前年比予想:+0.1%、速報値:+0.1%)
・21:30 カナダ・5月失業率(予想:7.2%、4月:7.1%)
・23:00 米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:94.0、5月:94.7)
・03:00 米・5月財政収支(予想:-560億ドル、15年5月:-840.68億ドル)