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ロールオーバー中心の相場展開、19500円前後でのもみ合いに

3日の225先物は前日比150円安の19470円。週末要因なども影響し利益確定の流れに
押される格好となった。一方、米国株式相場は上昇。ダウ平均は2.74ドル高の
21005.71、ナスダックは9.53ポイント高の5870.75で取引を終了した。原油相場の上
昇が好感され、買いが先行。その後は、イエレンFRB議長やフィッシャー副議長の講
演を見極めたいとの思惑から、上げ幅を縮小し下落した。注目の講演ではイエレン
議長が雇用とインフレが継続して改善するならば、緩やかな利上げが適切となると
発言したほか、フィッシャー副議長も、最近の連銀高官による利上げに積極的な姿
勢に同調した。講演を受けて引けにかけて小幅上昇となったが、相場を押し上げる
には至らなかった。

円建てCME先物終値は3日の日中終値比10円安の19460円。為替市場では、ドル・円が
114円00銭台、ユーロ・円が121円10銭台(8時00分時点)。円安ドル高基調が一服し
たことから、寄り付き後は19500円前後でのもみ合いとなる公算が大きい。安倍首相
の長期政権化は、海外投資家にとって好材料といえそうだが、週初の商いで売買フ
ローが増加するかは微妙なところだ。週末のメジャーSQに絡んだロールオーバー中
心で方向感に乏しい展開を想定する。本日の上値メドは19550円、下値メドは19400
円とする。

イエレンFRB議長は3日に講演を行い、「雇用関連の指標とインフレが力強さを維持
すればFRBは今月の会合で利上げを決定する」との見解を表明した。市場関係者の間
からは「3月に利上げが行われても年内3回の利上げ見通しは変わらない」との声が
聞かれる。足元のインフレ率は2%の目標水準を下回る状態が続いており、FRBは利
上げペースを速める必要はないとの見方が多い。10日発表の2月米雇用統計が予想外
に悪化しない限り、3月利上げは確定的とみられているが、平均時給の伸びが市場予
想の前年比+2.8%を下回った場合、インフレ加速の思惑は後退するだろう。3月利上
げは問題ないとしても米長期金利は伸び悩み、ドルの上値は重くなる可能性がある。

 

もち合いを明確に上放れてくるかを見極め

3日の米国市場は上昇。イエレンFRB議長講演では、景気の進展が続けば、今月の利
上げを支持する考えを明確に示唆。また、フィッシャーFRB副議長もニューヨークで講
演し、3月の利上げを遠回しに示唆した。ダウ平均は2.74ドル高の21005.71、ナスダッ
クは9.53ポイント高の5870.75。シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円安の19460円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、先週末の終値水準での攻防になりそうだ。週
末の米雇用統計のほか、メジャーSQを控えていることもあり、手がけづらい状況でも
ある。ただ、3月の利上げ確率が高まるなか、下値の堅さは意識されそうだ。
先週末はこれまでのもち合いレンジ上限レベルでのこう着となったが、5日線を上回
っての推移。一目均衡表では雲を上回っての推移となり、遅行スパンは実線をやや割
り込みつつあるが、実線が緩やかなに調整するため、上方シグナルが継続しそうであ
る。ボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジ内。週間形状では19500円処が抵抗
となる一方で、下値は13週線が支持線として機能する格好となり、煮詰まり感が台頭
している。まずは13週線を支持線とした形でもち合いを明確に上放れてくるかを見極
めたいところ。19400-19550円のレンジを想定。

[予想レンジ]

上限 19550円-下限 19400円

 

本日の主な指標発表

<国内>

<海外>
09:30  豪・小売売上高(1月)  0.4%  -0.1%
20:25  ブ・週次景気動向調査
22:00  ブ・総合PMI(2月)    44.7
22:00  ブ・サービス業PMI(2月)    45.1
27:00  ブ・貿易収支(週次)(3月5日まで1カ月間)