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昨日同様、様子見姿勢の強い地合いに

14日の225先物は前日比40円安の19480円。重要イベントを前に動意薄の展開となっ
た。一方、米国株式相場は下落。ダウ平均は44.11ドル安の20837.37、ナスダックは
18.97ポイント安の5856.82で取引を終了した。2月にサウジアラビアが原油の減産基
準を緩和したことが報じられ、原油相場が下落し売りが先行。しかし、本日は米北
東部への猛吹雪で閑散取引となったほか、明日のFOMC結果発表や、イエレン議長に
よる追加利上げ見通しへの見解を見極めたいとの思惑から下値も限られた。

円建てCME先物終値は14日の日中終値比50円安の19430円。為替市場では、ドル・円
が114円60銭台、ユーロ・円が121円60銭台(8時00分時点)。FOMCの結果は東京時間
16日午前3時に発表され、イエレン議長の会見は同3時30分に行われる。一方、オラ
ンダ下院選挙の開票結果が伝わるのは16日日中との観測。本日も昨日同様、動意に
欠ける地合いとなる公算が大きい。現物市場では、昨日切り返した東芝<6502>が、
監理銘柄(審査中)指定を受けて再び売り優勢となりそうだ。現物、先物、オプ
ション市場ともに商い低迷のなか、投資資金は東芝などに集中するだろう。本日の
225先物の上値メドは19500円、下値メドは19350円とする。

市場関係者の多くが今FOMC会合で0.25ポイントの利上げが決定されることを想定し
ており、市場の関心はFOMCの声明内容や経済・金利予測に向けられている。17年に
おける利上げは3月を含めて3回との見方が一般的だが、現時点でインフレ加速の兆
候は表れていないことから、FOMC予測で18年以降の金利見通しが上方修正されると
の予断は持てないとの声が聞かれる。一部で、17年における米連邦準備理事会
(FRB)の金融政策は金利調整が主体となり、18年以降はバランスシートの段階的な
縮小(市場からの資金吸収)が主体になると考えている。それゆえに18年における
利上げは年2回程度にとどまるとの予想。インフレが進行した場合、18年は年4回の
利上げもあり得るとの見方は少なくないが、バランスシートの縮小作業と利上げの
同時進行は景気悪化を招く可能性があり、トランプ政権の理解を得ることは難しい
とみられる。

 

煮詰まり感が台頭

14日のNY市場は下落。原油相場の下げが嫌気されたほか、FOMCの結果やイエレンFRB
議長による利上げ見通しの見解を見極めたいとの模様眺めムードのなか、売り優勢の
相場展開となった。また、米北東部への猛吹雪の影響から閑散取引となった影響もあ
った。ダウ平均は44.11ドル安の20837.37、ナスダックは18.97ポイント安の5856.82。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比50円安の19430円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、利食い優勢の展開になりそうだ。ただ、FOMC
やオランダの議会選挙を控えているなか、下を売り込む流れにはならないだろう。日
経平均は年初以降のもち合いレンジ上限でのこう着といったところか。
昨日は後場寄り付き直後に一時19600円を下回る場面もみられたが、日中値幅は40円
弱と狭いレンジでの推移となった。ただし、高値圏でのこう着であり、下値の堅さが
意識される格好。
ボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジ内での推移であり、バンドはやや上
向きで推移していることから、+2σは19690円辺りに上昇している。週間形状では上昇
する13週線が支持線として機能しており、煮詰まり感が台頭。ボリンジャーバンドで
は上昇する+1σ水準での攻防となり、+1σと+2σとのレンジに移行してくるかを見極
め。+1σを明確に上放れてくるようだと、20630円まで切り上がっている+2σとのレン
ジに移行する。こう着のなか、イベント通過後のレンジ上放れが意識される。19500-1
9700円のレンジを想定。

[予想レンジ]

上限 19700円-下限 19500円

 

本日の主な指標発表

<国内>
13:00  首都圏マンション発売(2月)    -7.4%
14:00  日銀政策委員会・金融政策決定会合(16日まで)
16:00  訪日外国人客数(2月)

<海外>
06:45  NZ・経常収支(10-12月)  -24.25億NZドル  -48.91億NZドル
16:00  トルコ・失業率(12月)    12.1%
18:30  英・失業率(2月)    2.1%
18:30  英・ILO失業率(3カ月)(1月)  4.8%  4.8%
20:00  ブ・FGVインフレ率(IGP-10)(3月)    0.14%
20:00  米・MBA住宅ローン申請指数(先週)    3.3%
21:30  米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(3月)  15.0  18.7
21:30  米・消費者物価コア指数(2月)  2.2%  2.3%
21:30  米・小売売上高(2月)  -0.1%  0.4%
23:00  米・NAHB住宅市場指数(3月)  65  65
23:00  米・企業在庫(1月)  0.3%  0.4%
27:00  米・連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利発表  1.00%  0.75%