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上げ一服で19400円台での推移、サウジ関連に注目

10日の225先物は前日比300円高の19470円。円安ドル高を材料に、225先物はじり高
の展開となった。一方、米国株式相場は上昇。ダウ平均は44.79ドル高の20902.98、
ナスダックは22.92ポイント高の5861.73で取引を終了した。2月雇用統計で非農業部
門雇用者数が23.5万人増と予想を大きく上振れたほか、失業率が改善したことが好
感され、買いが先行。原油相場の下落で、午後にかけて上げ幅を縮小する展開と
なったが、引けにかけて再び上昇した。

円建てCME先物終値は10日の日中終値比25円安の19445円。為替市場では、ドル・円
が114円80銭台、ユーロ・円が122円60銭台(8時00分時点)。米雇用統計通過後の為
替市場では、米金利見通しの先高感が一服したことからドル高も一服。一方、一部
で欧州中央銀行(ECB)が、量的緩和終了前に利上げに動くとの観測報道を材料に
ユーロ高が進行している。週明けの225先物は19400円台半ばでスタートする公算が
大きい。株高の原動力である円安ドル高が一服したことから上値は重くなろう。週
半ばに重要なイベントを多数控えていることから手掛けにくい地合いのなか、昨日
からサウジアラビア国王が来日していることから、サウジでのインフラ整備関連銘
柄に関心が向かおう。本日の上値メドは19500円、下値メドは19350円とする。

14-15日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で0.25ポイントの追加利上
げが決定されることは確実視されているが、10日発表の2月米雇用統計で平均時給の
伸びは市場予想と一致したことから、2017年における利上げペース加速の思惑は後
退した。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長は3日の講演で、「次回会合で雇用
と物価の動向が想定通りに推移していれば、政策金利の調整が適切になるだろう」
との見解を表明したが、金融政策の変更は経済指標次第であるとのFRBの基本方針は
変わっていない。3月利上げは妥当であるとしても、物価動向に変化がない場合、5
月ないし6月に追加利上げを行うことは難しいとみられる。

 

もち合いレンジ上限レベルでの攻防

10日の米国市場は上昇。2月雇用統計で非農業部門雇用者数が23.5万人増と予想(2
0.0万人)を大きく上振れたほか、失業率が改善したことが好感され買いが先行。その
後は原油相場の下落が嫌気され、午後にかけて上げ幅を縮小する場面もみられたが、
引けにかけて再び上昇した。ダウ平均は44.79ドル高の20902.98、ナスダックは22.92
ポイント高の5861.73。シカゴ日経225先物清算値は大阪比25円安の19445円。
先週末の大幅上昇の反動もあって、週初はもち合いレンジ上限レベルでの攻防とい
ったところか。その後、高値圏での底堅さが意識されるようだと、アク抜け後のレン
ジ上放れが意識されてくるだろ。日経平均は年初からのこう着で、相当煮詰まり感が
台頭している。期末要因から貸株の返却に伴う、買い戻しといった需給要因も意識さ
れやすいだろう。 一目均衡表では基準線、転換線を突破し、雲を上放れる形状。遅
行スパンは上方シグナルを継続させている。週間形状では13週線が支持線として機能
しており、煮詰まり感が台頭する中で、今後の期待につながる。週足のボリンジャー
バンドでは+1σでの攻防が続いているが、バンドは緩やかに上昇している。+2σは205
80円辺りまで上昇しており、もち合い上放れとなれば、節目の2万円への意識が強まる
ことになりそうだ。価格帯別出来高で商いが積み上がっている水準であり、明確に上
放れてくるかを見極めたいところである。19500-19700円のレンジを想定。

[予想レンジ]

上限 19700円-下限 19500円

 

本日の主な指標発表

<国内>
08:50  機械受注(1月)  -0.8%  6.7%
08:50  国内企業物価指数(2月)  1.0%  0.5%
13:30  第3次産業活動指数(1月)  0.1%  -0.4%

<海外>
16:00  トルコ・経常収支(1月)    -42.7億ドル
20:25  ブ・週次景気動向調査
23:00  米・労働市場情勢指数(2月)
27:00  ブ・貿易収支(週次)(3月12日まで1カ月間)    6億9700万ドル