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円高加速を警戒視、1月安値18630円を意識した展開も

6日の225先物は前日比10円高の18950円。買い一巡後は円高推移が嫌気されて前日終
値水準でのもみ合いとなった。一方、米国株式相場は下落。ダウ平均は19.04ドル安
の20052.42、ナスダックは3.21ポイント安の5663.55で取引を終了した。仏大統領選
に向けた集会で、有力候補であるルペン氏が欧州連合(EU)離脱を公約に掲げたこ
とから欧州株が全面安となり、米国株にも売りが先行。先週の雇用統計を受けた買
いが一服し、利益確定の売りが広がったほか、トランプ政権下での政策運営に対す
る不透明感も嫌気され、軟調推移となった。

円建てCME先物は、6日の日中終値比95円安の18855円。為替市場では、ドル・円が
111円80銭台、ユーロ・円が120円10銭台(8時00分時点)。欧州政治不安が高まった
ことでリスク回避の円買いが進行している。225先物は先週末の安値18800円を割り
込むと、1月18日につけた足元の安値18630円を意識した格好となりそうだ。今晩、
12月の米貿易収支が発表されることから、市場予想通りの結果でも450億ドル前後の
貿易赤字をトランプ大統領が問題視する可能性もあり、為替は円高に振れやすい。
為替を睨んだ神経質な相場展開となる公算が大きい。本日の上値メドは18950円、下
値メドは18600円とする。

フランスのEU離脱の可能性について、市場関係者の間からは「国民の過半数が支持
しているわけではなく、英国のケースと同一視することはできない」との声が聞か
れている。ただし、ルペン氏が大統領選で勝利することはフランスのEU離脱の可能
性が高まることを意味するものであり、金融市場に大きな影響を与えることは避け
られないとの指摘もある。米トランプ政権の政策に対する不安感やフランスのEU離
脱懸念は金融市場の不確実性を高める要因となりそうだ。6日の欧州株式は総じて下
落したが、市場関係者の多くがフランスのEU離脱リスクを意識した場合、米国やア
ジア諸国の株式市場にも影響が及び、リスク回避的な取引は一段と広がる可能性が
ある。

 

13週線を挟んで踏ん張り処

6日のNY市場は下落。仏大統領選に向けた集会で、有力候補であるルペン氏が欧州連
合(EU)離脱を公約に掲げたことから欧州株が全面安となり、米国株も売りが先
行。先週の雇用統計を受けた買いが一服し、利益確定の売りが広がった。ダウ平均は1
9.04ドル安の20052.42、ナスダックは3.21ポイント安の5663.55。シカゴ日経225先物
清算値は大阪比95円安の18855円。
 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から売り先行の展開となろう。日経平均は3営業日連
続で陰線を形成しており、戻り待ちの売り圧力が意識される。ボリンジャーバンドで
は-1σを挟んでの推移となり、レンジとしては中心値(25日)、-1σとのレンジを辛
うじてキープしている。一目均衡表では転換線、基準線のほか、雲上限が上値抵抗と
して意識されている。遅行スパンは実線を下回っての推移となり、シグナルは悪化傾
向にある。週間形状では13週線を挟んでの攻防となり、踏ん張り処である。18800-189
50円のレンジを想定。

[予想レンジ]

上限 18950円-下限 18800円

 

本日の主な指標発表

<国内>
14:00  景気動向指数(12月)    
14:00  消費活動指数    

<海外>
10:45  中・財新サービス業PMI(1月)    53.4
10:45  中・財新総合PMI(1月)    53.5
12:30  豪・オーストラリア準備銀行(豪中央銀行)が政策金利発表
       1.50%  1.50%
16:00  独・鉱工業生産指数(12月)  2.5%  2.2%
19:00  ブ・FGVインフレ率(IGP-DI)(1月)  0.56%  0.83%
22:30  米・貿易収支(12月)  -450億ドル  -452億ドル
22:30  加・貿易収支(12月)    5.3億加ドル
24:00  米・JOLT求人件数(12月)    552.2万件
29:00  米・消費者信用残高(12月)  200.00億ドル  245.32億ドル