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動意薄の地合いは継続か、関心はIPO3社に

22日の225先物は前日比10円高の19390円。売りが優勢となる場面もみられたが、底
堅い動きとなった。一方、米国株式相場はまちまち。ダウ平均は32.60ドル高の
20775.60、ナスダックは5.32ポイント安の5860.63で取引を終了した。原油相場の下
落に加えて、昨日の株価上昇を受けた利益確定の動きが広がり、売りが先行。FOMC
議事録では、関係者の多くが労働市場やインフレ動向が予想通りに改善すれば、早
期の利上げが適切と考えていることが明らかとなった。追加利上げ観測の拡大を受
けて、発表後に上値の重い展開となった。

円建てCME先物終値は22日の日中終値比60円安の19330円。為替市場では、ドル・円
が113円30銭台、ユーロ・円が119円50銭台(8時00分時点)。米FOMC議事録公表後
も、為替市場では目立った動きは観測されていない。現物、先物市場もともに出来
高低迷の地合いは続きそうだ。市場の関心は28日のトランプ大統領による議会演説
に向かっており、方向感の乏しい展開となろう。本日は新興市場に3社IPOが予定さ
れていることから、物色はそちらに向かおう。225先物は19300円台での小動きを想
定する。本日の上値メドは19400円、下値メドは19280円とする。

FOMCの会合議事録(1月31日-2月1日分)には、景気が過熱するリスクを回避するた
め、早期利上げが適切になるとの記述が含まれていたが、ドル高による下方リスク
について言及されていた。市場関係者の間からは、「3月利上げの可能性は排除され
ていないが、ドル高進行は利上げ継続を妨げる要因になる」との声が聞かれた。イ
ンフレ見通しについては、月内に公表されるとみられているトランプ政権の税制改
革の内容次第との見方が多いものの、インフレ急進につながる政策(海外から仕入
れた製品や部品は費用の控除を認めずに課税する国境税の導入など)が導入されな
い場合は、緩やかなペースでの利上げが適切になると予想されており、ドル上昇の
勢いはやや弱まる可能性がある。

 

こう着ながらも、もち合い上放れを意識したスタンス

 22日の米国市場はまちまち。原油相場の下落に加えて、昨日の株価上昇を受けた利
益確定の動きから売りが先行。FOMC議事録では、追加利上げ観測の拡大を受けて上値
の重い展開に。ダウ平均は32.60ドル高の20775.60、ナスダックは5.32ポイント安の58
60.63。シカゴ日経225先物清算値は大阪比60円安の19330円。
 次回のFOMCで利上げについて検討する可能性が示唆されたが、円相場は1ドル113円3
0銭辺りでの推移と反応は限られている。シカゴ先物も小安いなか、やや売り優勢の展
開になりそうだ。もっとも、トランプ政権の政策期待から売り込みづらい状況は変わ
らず、5日線レベルでのこう着が続きそうである。
 ボリンジャーバンドでは+1σを挟んでの推移。一目均衡表では雲を上回っての推移
が続いており、転換線が支持線として意識されている。また、遅行スパンの上方シグ
ナルも継続している。週間形状も大きな変化はなく、13週線が支持線として意識され
る。一方で、19500円処が上値抵抗となり、煮詰まり感が台頭している状況は変わら
ず。こう着ながらも引き続き、もち合い上放れが目先的には期待されよう。19300-194
00円のレンジを想定。

[予想レンジ]

上限 19400円-下限 19300円

 

本日の主な指標発表

<国内>
08:50  企業向けサービス価格(1月、日本銀行)  0.5%  0.4%
08:50  対外対内証券売買(先週)    
10:00  木内日銀審議委員が講演    
14:00  パソコン出荷(1月)    
  月例経済報告関係閣僚会議    

<海外>
16:00  独・GDP改定値(10-12月)    1.2%
20:00  ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(2月22日まで1カ月間)    0.49%
20:00  ブ・FGVインフレ(IGP-M)(2月)    0.64%
22:30  ブ・個人ローン・デフォルト率(1月)    6.0%
22:30  ブ・融資残高(1月)    3兆1060億レアル
22:30  ブ・ローン残高(1月)    0.1%
22:30  米・新規失業保険申請件数(先週)    23.9万件
23:00  米・FHFA住宅価格指数(12月)    0.5%
23:45  米・消費者信頼感指数(先週)    48.1