にほんブログ村 先物取引ブログ 日経225先物へ   

おはようございます.☆.。.:*・゚

皆さまのおかげでブログ更新が
毎日とても楽しいです。

トランプ・リスクでボラティリティが急騰

1日の225先物は前日比変わらずの17440円。日銀会合の結果発表に絡んだ売買は限定
的となり小動き推移となった。一方、米国株式相場は下落。ダウ平均は105.32ドル安
の18037.10、ナスダックは35.56ポイント安の5153.58で取引を終了した。クリントン
氏の私用メール問題などで大統領選挙の不透明感が強まっていることから売りが先
行。連邦公開市場委員会(FOMC)や雇用統計の結果を見極めたいとの思惑もあるほか、
パイプラインの火災事故を受けて、ガソリン価格が一時急騰したことも嫌気された。
ダウ平均は一時200ドルを超す下落となったものの、引けにかけてやや下げ幅を縮小
した。

円建てCME先物は、1日の日中終値比200円安の17240円。為替市場では、ドル・円が
104円00銭台、ユーロ・円が114円90銭台(8時00分時点)。トランプ・リスクに火が
ついた格好で、恐怖指数と呼ばれているVIX指数は9月12日以来となる20.43まで上昇
した。引け値ベースでは18台まで上げ幅を縮小したが、NYダウも一時18000ドル台を
割り込むなど外部環境は悪化している。225先物は売り優勢でスタートした後、一段
安に警戒か。クリントン氏勝利の流れは変わらないとの見方が多いものの、市場関係
者は6月末の英国国民投票の乱高下を覚えていることから、積極的なリスクポジショ
ン取りは回避されよう。本日お上値メドは17300円、下値メドは17100円とする。

米ワシントン・ポスト/ABCが10月27日-30日に実施した世論調査によると、米大統領
選の共和党候補ドナルド・トランプ氏の支持率は46%に上昇し、民主党候補ヒラ
リー・クリントン氏の45%をわずかに上回った。10月28日時点で市場関係者の間で
は、「FBIによるクリントン氏への捜査再開の結果は予測困難であるが、大統領選に
大きな影響を及ぼす可能性は高い」との見方が広がっていた。短期的には米ドル、米
国株、原油先物などの上値は重くなり、債券、金先物などが買われやすい状況になる
との見方が増えている。日本株への影響も懸念されており、市場関係者の間では株
安・円高の進行が警戒されている。

指値状況が薄い中でバイアスが強まる可能性も

1日のNY市場は下落。ヒラリー・クリントン氏の私用メール問題などで大統領選挙
の不透明感が強まっていることから売りが先行。連邦公開市場委員会(FOMC)や雇用
統計の結果を見極めたいとの思惑もあるほか、パイプラインの火災事故を受けて、ガ
ソリン価格が急騰したことも嫌気された。ダウ平均は105.32ドル安の18037.10、ナス
ダックは35.56ポイント安の5153.58。シカゴ日経225先物清算値は大阪比200円安の
17240円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から売りが先行しよう。これにより5日線を下回っ
てくるほか、ボリンジャーバンドでは+1σを下回ってくる可能性が高そうだ。+1σで
踏ん張りをみせられないと、中心値(25日)とのレンジが意識されてくる可能性が高
い。祝日前で指値状況が薄い中でバイアスが強まる可能性も出てくるため、冷静に下
値を拾うスタンスになりそうだ。17000-17300円のレンジを想定する。
[予想レンジ]

上限 17300円-下限 17000円

本日の主な指標発表

<国内>
08:50  マネタリーベース(10月、日本銀行)    22.7%
10:00  営業毎旬報告(10月31日現在、日本銀行)
14:00  基調的なインフレ率を捕捉するための指標(日本銀行)
14:00  消費者態度指数(10月)  42.7  43.0
17:00  日本銀行が保有する国債の銘柄別残高
17:00  日本銀行による国庫短期証券の銘柄別買入額

<海外>
06:45  NZ・失業率(7-9月)  5.1%  5.1%
17:55  独・失業率(10月)  6.1%  6.1%
18:00  欧・ユーロ圏製造業PMI改定値(10月)  53.3  53.3
20:00  米・MBA住宅ローン申請指数(先週)    -4.1%
21:15  米・ADP全米雇用報告(10月)  16.0万人  15.4万人
27:00  米・連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利発表  0.50%  0.50%