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9月の日銀短観は無風での通過か

9月30日の225先物は前日比330円安の16390円。ドイツ銀行株急落に伴う外部環境の悪
化が嫌気されて、売り優勢の展開となった。一方、米国株式相場は上昇。ダウ平均は
164.70ドル高の18308.15、ナスダックは42.85ポイント高の5312.00で取引を終了し
た。原油相場の上昇に加えて、ドイツ銀行の財務不安を嫌気した売りが一服し金融株
を中心に買い戻しが広がった。その後、ドイツ銀行が当初の金額を大幅に下回る54億
ドルで米司法省と合意間近との報道を好感し上げ幅を拡大、終日堅調推移となった。

円建てCME先物は、30日の日中終値比170円高の16560円。為替市場では、ドル・円が
101円40銭台、ユーロ・円が113円90銭台(8時00分時点)。ドイツ銀行株の反発を材
料に、225先物は反発スタートとなる公算が大きい。寄付き直後の8時50分に9月の日
銀短観が発表されるが、さほど市場の話題となっていないことから予想を大幅に乖離
しない内容となれば、無風での通過となろう。本日は銀行株を中心とした買戻しが期
待できる一方、手掛かり材料難で投資家のセンチメント低下は変わらず。政府の働き
方改革など成長戦略の進展待ちといったところか。本日の上値メドは16650円、下値
メドは16500円とする。

中国の人民元は、10月1日から国際通貨基金(IMF)加盟国の出資額に応じて割り当て
る特別引き出し権(SDR)の構成通貨に正式に加えられた。新たな構成通貨は米ド
ル、ユーロ、英ポンド、日本円、人民元の5種類になる。ルー米財務長官は9月29日、
中国人民元がSDRの構成通貨に追加されても、多くの国が外貨準備として人民元を保
有するようになるのは時間がかかるとの見方を示した。市場関係者の間からは、中国
が外国為替市場のさらなる開放に向けた変革を継続しなければ、各国中央銀行が人民
元の保有を増やす可能性は低いとの声も聞かれている。

マド埋め辺りで達成感も

30日のNY市場は上昇。ドイツ銀行の財務不安を嫌気した売りが一服し金融株を中心
に買い戻しが広がった。その後、ドイツ銀行が当初科すとしていた最大140億ドルか
らの金額を大幅に下回る54億ドルで米司法省と合意間近との報道を好感し上げ幅を拡
大、終日堅調推移となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比170円高の16560円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から、買い先行の展開になろう。ただし、日経平均
は結局のところ、足元のボックスレンジ内での相場展開となり、先週末にはレンジ下
限レベルでの攻防を余儀なくされた。レンジ下限からの自律反発は意識されるが、5
日線や週末の下落局面で空けたマド埋め辺りで達成感が意識されてくる可能性はあ
る。次第に戻りの鈍さを意識した売り仕掛け的な流れには警戒しておきたいところ。
一目均衡表では15550円処に雲上限や転換線が位置しており、同水準での攻防になり
そうである。16500-16600円のレンジを想定する。
[予想レンジ]

上限 16600円-下限 16500円

<国内>
08:50  日銀短観(7-9月)  +7  +6
14:00  新車販売台数(9月)    5.7%
15:30  税収実績(8月末)

<海外>
14:00  印・製造業PMI(9月)    52.6
16:00  トルコ・消費者物価指数(9月)  7.99%  8.05%
17:00  欧・ユーロ圏製造業PMI改定値(9月)  52.6  52.6
20:25  ブ・週次景気動向調査
22:00  ブ・製造業PMI(9月)    45.7
23:00  米・建設支出(8月)  0.3%  0%
23:00  米・ISM製造業景気指数(9月)  51.0  49.4
27:00  ブ・貿易収支(月次)(9月)    41.4億ドル