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ドル安進行に警戒する一日

17日の225先物は前日比330円安の18730円。英首相演説に対する警戒感などが先行
し、225先物は大幅続落となった。一方、米国株式相場は下落。ダウ平均は58.96ドル
安の19826.77、ナスダックは35.39ポイント安の5538.73で取引を終了した。トランプ
次期大統領がドル高への警戒感を示したほか、英国のメイ首相が欧州連合(EU)離脱に
関して演説を行い、先行き不透明感から売りが先行。米国債利回りの下落を受けて金
融セクターに売りが集中し、終日軟調推移となった。主要企業決算は予想を上回る好
調な内容となったものの、利益確定の動きが目立った。

円建てCME先物は、17日の日中終値比10円安の18720円。為替市場では、ドル・円が
112円70銭台、ユーロ・円が120円70銭台(8時00分時点)。225先物は18700円前後で
スタートした後は、ドル・円を睨んだ展開となりそうだ。「ハード・ブレグジット」
への懸念が高まっていたなか、トランプ氏によるドル高けん制発言が伝わったことか
ら、ドル・円はリバウンドが入りにくい。時間外取引で米10年債利回りの低下が進む
可能性もある。円高ドル安進行に伴う指数一段安に警戒したいところだ。本日の上値
メドは18800円、下値メドは18600円とする。

トランプ米次期大統領は、ウォールストリートジャーナル紙(WSJ)とのインタ
ビューで、「現状で、米国企業が中国企業と競合することは不可能。ドルが強すぎる
ためだ」との見方を示した。また、トランプ次期政権の経済アドバイザリー委員会の
幹部であるスカラムーチ氏はスイス、ダボスで開催されている世界経済フォーラム
(WEF)年次総会で、「我々は通貨の上昇に注視すべきだ」との見解を示した。17日の
米国債券市場では長期債などの利回りが低下したが、米連邦準備理事会(FRB)はド
ル上昇を招く利上げを何度も行うことは難しくなるとの見方が浮上している。スカラ
ムーチ氏は、「次期政権は、勤労者世帯を支援し、賃金上昇を後押ししていく」と述
べているが、ドル高がさらに進行した場合、一部の市場関係者は景気刺激策の効果は
十分に発揮されなくなる可能性があると見ている。

 

下に走る局面では冷静に下値を拾うスタンス

17日のNY市場は下落。トランプ次期大統領がドル高への警戒感を示したほか、英国の
メイ首相が欧州連合(EU)離脱に関して演説を行い、先行き不透明感から売りが先行。
ダウ平均は58.96ドル安の19826.77、ナスダックは35.39ポイント安の5538.73。シカゴ
日経225先物清算値は大阪比10円安の18720円だった。円相場は1ドル112円70銭辺りでの
推移に。
昨年の大納会水準を下回り、大発会の上昇部分を帳消しにしたことにより、センチメ
ントは悪化している。価格帯別出来高は、商いが積み上がっていた19100-19300円処を
明確に下放れている。18200-18400円処までは真空地帯であり、下に走りやすいところ
ではある。
一方で、ボリンジャーバンドでは、バンドが収れんするなかで-2σ水準まで下げてお
り、調整一巡感が意識されやすい。一先ずメイ首相の演説が通過することで、直近の下
げに対する自律反発は意識されやすい。下に走る局面では冷静に下値を拾うスタンスと
いったところか。18550-18850円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 18850円-下限 18550円

 

本日の主な指標発表

<国内>
11:00  中古車販売台数(12月)
14:00  移動電話国内出荷(11月)
16:00  訪日外国人客数(12月、2016年)

<海外>
16:00  欧・欧州新車販売台数(12月)    5.8%
18:30  英・消費者物価指数(12月)  0.3%  0.2%
18:30  英・生産者物価指数(12月)  2.2%  2.2%
19:00  独・ZEW期待調査(1月)  19.0  13.8
19:00  ブ・FGVインフレ率(IGP-10)(1月)  0.91%  0.20%
22:30  米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(1月)  8.0  9.0